明治記念大磯邸園(仮称)

今日から9月ですね。

秋の風を感じる肌寒い一日でしたね。

 

先日国土交通省より、2018年が明治維新から150年目となるのに合わせ大磯町にある初代首相・伊藤博文の旧邸宅地、現在の滄浪閣一体を「明治記念大磯邸園(仮称)」として整備する方向で検討に入ることが発表されました。

整備を想定しているのは伊藤博文の旧邸宅(滄浪閣)、旧大隈重信邸、旧陸奥宗光邸、旧池田成彬邸(旧西園寺公望邸)といった建物と緑地がある地区一帯約6万平方メートルと言うことです。

かつては、政財界の要人の避暑・避寒地として別荘が多く建てられた大磯町、最近では近代的な建物に代わってしまうところも多くありましたが、このようなきっかけでまた注目されることはとてもうれしいことですね。

最近では旧吉田茂邸も整備され多くの方々が見学に来られます。

海抜高く、海山に囲まれ、災害なども少ない恵まれた環境でかつての要人の方々が愛した町は納得です。

 

これから益々大磯町が大磯町らしく活性化して元気な街を作ってほしいと思いました。

 

そんな大磯町に魅力をお感じのお客様がいらっしゃいましたら、是非サンライズ開発(株)にご連絡ください!

 

涼しい日が続きますが、体調管理にお気をつけください。